キヤノン5D MarkIIを購入する予定だったんです。
2台持っていてもどうせお気に入りの方しか使用しないので、5D MarkIIを購入するということはボクにとって「さよならペンタックス」ということ。
でも。
やっぱりペンタックスから離れることはできませんでした。
AFは遅いし精度が低い。高ISO感度撮影が苦手。
けれど、その足りない部分を補って余りある「画質」。
そして「ハイパー操作系」。
他社のカメラを使用してもイマイチ楽しいと感じなかった理由がハッキリと分かりました。
ボクが楽しいと感じるのは、ハイパー操作系があったからなのです。ハイパー操作系無くしてこの写真の世界にハマることはなかったと思います。
先日、ペンタックスから「K-7(ケーセブン)」の発売が発表されました。
ハイパー操作系を受け継いだK20Dの上位機。ちょっと小さくなったボディに詰め込まれた高機能の数々。要らない機能も盛りだくさんなところが少々気になりますけどね。
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