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この写真を撮影したFinePix4800Zは2001年発売のフジのコンデジ。
ポルシェがデザインした、縦長のフォルムが美しいカメラです。
今でも現役で使えるほど写りがいいんですけど、なんせ記憶メディアがスマートメディア(通称:スマメ)。
現在ではほとんどお目にかかることがありませんし、カードリーダーも対応していないものばかり。
バッテリーもイカレてますので20分くらいの撮影で電源OFFになってしまいます。
仕事中、スーツの内ポケットに入れておこうと考えて購入したのがソニーDSC-T7。
これは写りが悪すぎたために購入後まもなく使わなくなりました。
あと押入の中を探せばカシオのQV-10があったかな。
1995年に購入した初デジカメでした。
※追記:カシオQV-10は後に「デジタルカメラ普及の先駆け」として重要科学技術史資料に認定されています。
で今回、普段持ち歩くカメラとして新しいコンパクトデジカメを購入したんです。
と言ってもまだ発売前ですので予約しただけなのですが、ニコンのCOOLPIX P6000というカメラ。
そのデザインに一目惚れでした。特にグリップの男らしさがすごくカッコイイんですよ。
しかしイマドキのコンデジは優秀ですね。
一眼レフとの差が出るとすれば「ボケ」「超望遠」「超広角」「高感度」「連写」なのですが、通常の風景撮影なんかだと見分けが付かないくらいの高画質になっちゃってるんですよねぇ。
うれしいやらさみしいやら…。