被写体の前で構図に頭を悩ませるよりも、何も考えずにさっさと撮った方がいい。
頭で考えている間に「感動」が薄れてしまうからなのかも知れません。
いままで撮ってきた写真を見返してみても、「撮りたかった場所を練りに練った構図で収めた写真」より「サッと構えてサクサク撮った写真」の方にお気に入りが多いなぁ、と。
傘を片手に雨天撮影や愛犬の散歩中など片手で撮影することが多いボクにとって、K-7に搭載されるらしい「構図微調整機能」の水平自動補正はとてもありがたい機能です。ますます撮影枚数が増えそう。
K-7の高感度撮影はどうかな。
今度こそISO感度800くらいまでは「後処理無し」で使えるカメラであって欲しいなぁ。
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