- フルサイズ?APS-C?結局お気に入りのカメラにズームレンズ一本で行くよね
最後にこのブログを更新したのは2012年1月。時の流れはとても早く、実に12年と8か月の歳月が流れて...
- 木は根を張る 大地にしっかりと
苔むした大地に生えていた木。その根を張り巡らせているのは、土中ではなく地表。 血管や神経のようにも見...
- 冬の日本海と柏崎フィッシャーマンズケープ
撮影は1月。冬の日本海にしては波の穏やかな日でした。 真鍮製のライカM10-Rがよく冷えています笑...
- 誰にでも優しいレンズ
FA31mm Limitedは、誰が何をどう撮ってもそれなりの「作品」になるレンズです。特に縦位置で...
- いつの間にやら日が暮れて
[ Exif ] 16mm 1/15 F5.0 ISO800 用事が済んだのが午後5時。夕陽には間に...

この写真を撮影したFinePix4800Zは2001年発売のフジのコンデジ。
ポルシェがデザインした、縦長のフォルムが美しいカメラです。
今でも現役で使えるほど写りがいいんですけど、なんせ記憶メディアがスマートメディア(通称:スマメ)。
現在ではほとんどお目にかかることがありませんし、カードリーダーも対応していないものばかり。
バッテリーもイカレてますので20分くらいの撮影で電源OFFになってしまいます。
仕事中、スーツの内ポケットに入れておこうと考えて購入したのがソニーDSC-T7。
これは写りが悪すぎたために購入後まもなく使わなくなりました。
あと押入の中を探せばカシオのQV-10があったかな。
1995年に購入した初デジカメでした。
※追記:カシオQV-10は後に「デジタルカメラ普及の先駆け」として重要科学技術史資料に認定されています。
で今回、普段持ち歩くカメラとして新しいコンパクトデジカメを購入したんです。
と言ってもまだ発売前ですので予約しただけなのですが、ニコンのCOOLPIX P6000というカメラ。
そのデザインに一目惚れでした。特にグリップの男らしさがすごくカッコイイんですよ。
しかしイマドキのコンデジは優秀ですね。
一眼レフとの差が出るとすれば「ボケ」「超望遠」「超広角」「高感度」「連写」なのですが、通常の風景撮影なんかだと見分けが付かないくらいの高画質になっちゃってるんですよねぇ。
うれしいやらさみしいやら…。