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以前紹介した(記事は消失)時は、川の対岸で発見したこの廃バスを撮るために約1kmの距離を歩いたのですが、今回は回りくどいことをせず車で現場まで一直線。まずは離れた位置から一枚。

草葉の陰から撮ってみます。
毎度の事ながら、こんなところを人に見られたくありません。

上の写真、試しに絞りに絞って撮影してみました。DA★16-50mmの最大絞り(F22)です。
回折現象が出たりしますので絞ればいいってものでもありませんが、絞ってもそれほどシャープさが増すレンズではありません。パリッとした解像感だけを望むのであれば他のレンズを選択した方が良いと思います。
ただ、この繊細な色表現力は他のズームレンズには無い気がします。「濃い色と薄い色」ではなく「深い色から淡い色へのグラデーション」を写してくれる、そんなレンズです。
ところでK20DはTAvモードで撮影するとISO感度が強制的にAUTOになっちゃうんですよ。こんなに晴れた日はISO100固定で撮影したいんですけどね。ちょっと残念。
この廃バス、記事消失以前に紹介した時はFA31mm Limitedでの撮影でした。
31mmだと焦点距離が少し長かったためにバス全体を撮るのに苦労したんですが、16mmならすんなり収まります。
★おまけ★
FA31mm Limitedで撮影した写真
