フルサイズ機が欲しくてニコンD700を買うつもりでいたのですが、今月に入ってから何かに取り憑かれたかのように散財が続いてしまったのでしばらくの間は購入を控えることにしました。
このまま購入せずに「ペンタックスのフルサイズを待つ」という選択肢は…やっぱり無いでしょうね。ペンタックスからフルサイズが出る気がしません。
とは言ってもニコンD700がK20Dの画質を上回るとは思っていません。
ボクは撮りたいものが広角&ローライトに偏っているので、そういった被写体を写す場合にはD700とナノクリコートレンズ14-24mmあたりがいいのかなぁと。その程度なんです。
そういえば、この前電機屋さんでD300を使ってみたんですよ。
シャッター音がかなり良いですね。AFのレスポンスも良いし実売価格も随分下がったようで、少しだけ心が動きました。
実はK20D購入時にもD300とどちらにしようか迷ったんですけど、いろんな人のブログを見てD300の購入をやめたんです。なんて画の甘いカメラなんだろう、って。
話は変わりますが、やっぱり一眼レフは奥が深くて面白い。
ニコンCOOLPIX P6000を購入して改めて感じました。
コンデジは所詮コンデジ。ピントが大雑把だしいろんな部分がオートになっているせいで思い通りの写真が撮れないんですよねぇ。
…あ。
忘れてました、タイトルの「ツいてない日」のワケ。
昨日購入したばかりのCOOLPIX P6000、コンクリートの上に落っことしたんです。
コンデジなんか持って行かなきゃ良かった…。