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[ Exif ] 50mm 1/125 F5.6 ISO200
太陽が入るような撮影をする時には「高速シャッター+絞り開放」を多用しますが、窓から入る柔らかい逆光の場合には「TAvモード+ISO感度調整」で撮影します。
今回は白いレースカーテンを背景にし、白く飛ぶように露出設定しました。
[ Exif ] 50mm 1/125 F5.6 ISO400
全く同じシャッター速度・絞り値でもISO感度を上げていくことによって被写体の見え方が変化します。上げれば上げるほど「光に溶けていく」感じでしょうか。
[ Exif ] 50mm 1/125 F5.6 ISO800
ISO感度というのは単に暗いところを撮影する時に上げるだけのものではありません。
ISO感度をカメラ任せのオートに設定しておくことは非常に便利なのですが、場合によっては「撮れるものも撮れなくなったり撮りたくないものも写ってしまう」両刃の剣なんです。
きちんとコントロールして「カッコイイ逆光写真」を撮りたいものですよね。